2003年11月01日

足りてしまった笠

図書館で行われる「小学生のためのおはなし会」へ行ってきました。
ちょうど、学校行事などと重なってしまい、なんと参加者は私と子どもたちだけ。
「貸し切りですね」と司書さんが微笑んでいました。
最初のお話は、「アナンシと五」
「五」と言ってしまったら、石になってしまうお話です。
登場する動物が「1、2、3、4」と言った後で「5」と言いそうになる瞬間、
子どもたちが期待でいっぱいになって目を輝かせます。
くくく、というさっちまの笑い声に、こちらもつられました。
 
次は「笠地蔵」。
てえてえは幼稚園で紙芝居を見て、絵を描いたばかり。
小学生向きの会なので、溶け込めないかもと危惧していましたが
知ってるお話なのでほっとしました。
ところが、おじいさんがお地蔵さんに笠をかぶせる場面で
「一個足りないんだよ。おじいさんがあげるのに…」と
言い出しました。
今日の語りの出典は「日本昔話百選」という本です。
おじいさんは、地蔵さん全員の分の笠を買ってきますが、
てえてえが見た紙芝居では、笠を買うお金が足りず、
最後の一体に、自分の笠を差し出すのです。
(おじいさんの優しさが感じられる場面です。)
自分の知ってるお話と違うということに
てえてえは、戸惑ってしまったようです。
昔話はあちこちに似たお話があるので、
本によって、少しずつ内容が異なってしまいます。
 
私はてえてえの言葉の意味をすぐに理解できず、
とっさにてえてえを静かにさせることしか
考えつきませんでした。
語りが終わった後で、ゆっくり話を聞いて、
てえてえの心に引っ掛かったことが分かりました。
「百選」を借りて読んでみたら、てえてえの言ったとおり!
すごいね、てえてえ!


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2003年10月30日

挑戦

ストーリーテリングの講座がありました。
今日は、実技。
昨年の講座を受けた人が、それぞれ、お話を語ります。
私も、グリム童話の「みつけどり」を語りました。
以前、先生から「お話のメリハリに欠ける。最後まで語っても、
お話が終わった感じがしない。緊迫した所がきちんと語られていないと、
最後に助かったところで、聞き手がほっとすることができない。」
という講評をいただいています。
その後、ちょっとしょげて、このお話はやめようかな〜と思ったのですが、
好きなお話なので、練習を続けてきました。
先生の講評は「口を差し挟むところは無い。きちんと出来上がっている」
でした。
 
(^o^)うれしい!

ただ、他のかたは、新しいお話にチャレンジしていたので、
もたもたしている私は、申し訳ないな、という気持ちです。
 
つっかえたりしても、次のお話に挑戦する姿勢は、とても素敵。
 
なんだか心が晴れ晴れしたので、
帰宅した子どもと、近所の子どもたちも交えて、
日が暮れて、ボールが見えなくなるまで
ハンドベースに燃えました。
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2003年09月17日

おかえりなさい

福音館書店に見学に行ってきました。
ストーリーテリングのサークル、絵本のサークル、
他の地域の読み聞かせのグループなど、総勢12名ほどで上京です。
 
はじめに、月刊「こどものとも」編集部のかたから、
本の企画、制作についてのお話がありました。
作家さんとの綿密な打ち合わせを経て、
発行まで3年を要するそうです。
中には、やってはみたものの、子どもに喜ばれる納得のいく作品にならないということで
没になることもあるそうです。
一人の担当者が抱える作品は15本。
大変な作業だと思います。
 
そのお話のなかに、「30年残る作品を」という言葉がありました。
それは30年、子どもたちに愛され続ける、という意味の他に、
30年前は子どもだった人の、心の中に、大人になってもまだ残っている作品、
という意味もあるそうです。
素敵な言葉だと思いました。
 
そのための作業は、とても丹念です。
大きな原画を見せていただきました。
チェックを重ねて、細かなところまで修正をしています。
相手が子どもだからといって、ごまかしたりしないのです。

なんと!私が大好きな作品の続編が、
30年以上たった今、新しく創られることになったそうです。
絵本の読み聞かせの講習の時に、私が選んだ絵本。
その続きが読めるとは。
これはとっても楽しみ♪
うれしい気持ちを抱えて、電車に飛び乗って帰ってきました。
posted by ひなっぺた at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年09月10日

心に残す

絵本の出版社の方が、絵本の良さ、選び方などのお話をしてくれました。
今年のはじめから活動している読み聞かせの勉強会のメンバーたちと
出席しました。
みなさん、私より年上で、いきいきと暮らしている方々です。
それぞれの語りへのコメントだけでなく、
ちょっとした雑談の中にも触発されるものがあります。
こんな風に年を重ねられたらいいなぁ、と密かに思っています。
 
今まで、知り合いの人たちといろいろな講演を聴いたけれど、
グループで「一番前に座ろうよ」といそいそと着席したのは
初めてです。
 
それまでは、隠れるように後ろの席に着いていましたから。
 
昔話は残酷か、というくだりでは、
目から入る情報と耳から入る情報の違い、というのが
新鮮でした。
殺される場面を見せられるのと、「ころされました」と音で
聴くのとは、心への残り方が違うのです。
だから、「ころされた」という表現をしながらも、
それを絵では見せない絵本は、
残虐なシーンが描かれるドラマなどとは違い、
残酷にならないのです。
むしろ、悪者が死に、もう二度と現れないということで、
子どもは安心し、自分のところにもいつか来るのでは
という不安が打ち消されるのだそうです。

何を心に残して、何を心に残さないか、というのは、
これからのテーマになりそうな気がします。 
posted by ひなっぺた at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年09月08日

■語り手の気持ち

9月のストーリーテリングの自主勉強会でした。
「ねずみ浄土」
「ねずみのすもう」
「金いろとさかのおんどり」
「ありこのおつかい」
 
語りの中に、唄う場面があるときは、
唄い終わった後、自然な感じで話し出すのが難しそうです。
ひと呼吸置いて、気持ちを整えてから話すのがよいのかな?

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「ありこのおつかい」
会話の部分を、まだきちんと覚えていないので練習しなくては。
----------------------------------------------
「ゆきんこ」というお話について、やるかどうか迷ったので他の方の意見を聞きました。
子どもに恵まれない夫婦が、雪で出来た子どもと暮らすけれど、ある日、とけて消えてしまう。
語り手が悲しく感じてしまうと、悲しいお話として語ることになってしまいそうです。
不思議なお話、ファンタジーとしてとらえたら、
どんな語り方になるのでしょう…。
とても難しい題材に思えます。

posted by ひなっぺた at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年08月11日

■自主勉強会

夏休みにもかかわらず、メンバー四人が集まって、
ストーリーテリングの自主学習です。
 
「ねずみ浄土」
「ありこのおつかい」
「ねずみのおすもう」
「金色とさかのおんどり」
の語りをしました。
先日、講師の先生から鋭い指摘をいただいたあとだけに、
いろんな迷いもありましたが、
時間をかけて消化していけばよいのでは…というように
考えています。
 
「ありこのおつかい」は「ストーリーテリングについて」に載っていたものを練習していましたが、
図書館で福音館の絵本を見つけました。
あとでじっくり(絵も楽しみながら)読むつもりです。
「ねずみ浄土」も「金色とさか…」も歌が出てくるお話で、
自然に唄いだすのが難しそうで、避けているお話です。
みなさん、自分らしいメロディーで歌っていて素敵でした
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2003年08月02日

ハレの日

昨日帰ってきたのにはわけがあります。
今日の午後の「小学生おはなし会」で、
ストーリーテリングを一緒に勉強している方たちが
「絵本の読み聞かせ」デビューを飾るのです。
私は絵本の勉強会のほうには出ていませんので、
みなさん、私より一足先のお披露目です。
 
さっちまを伴って、いそいそと出かけました。
町のお祭りがあるので、子どもの参加は少なく、
さっちまを含めて4人。
「大人の方が大勢だ」と愉快そうなさっちま。

読み手は、やや緊張しながら、絵本をめくっていきます。
私なら、震えてしまうかも。
いつもの語りとはまたちょっと違う雰囲気でした。
でも、子どもたちは、じっと絵本を見つめていました。
なかでも「あたごの浦」という絵本が、とても味わい深く、
独創的な絵に目が釘付けでした。

夕方、さっちまとてえてえを連れて、お祭りのイベント
「ウルトラマンショー」へ。
ウルトラマンは無言を貫かなければいけません。
代わりに怪獣が、子どもへの気遣いたっぷりの司会をしていました。
 
屋台では珍しいアズキのカキ氷を食べ、
ぶらついていたら、ザリガニ釣りで余ったザリガニをもらいました。
なんという幸運でしょう。
これで自由研究の題材は確保。

夜、容器に入れる水を取りに、田んぼへ出かけたら、
平野の先で行なわれている花火大会の花火が
小さく小さく、立て続けにあがっていました。
posted by ひなっぺた at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■小学生対象のおはなし会

今日は息子と一緒に小学生のおはなし会へ出かけました。
町のお祭りと重なったので、来ていた子どもは4人。
あとは、語りを勉強中の大人です。
ストーリーテリングは 
「かん太さまのいびき」
「やぎとライオン」(世界の民話)です。
 
絵本の読み聞かせは
「あたごの浦」(福音館)
「どろんこハリー」でした。
 
ストーリーテリングとは、また違った雰囲気で
絵本を読むかたもいて、興味深く聞き入ってしまいました。

讃岐弁が独特な「あたごの浦」は、
大道あやさんの絵も魅力的で、不思議な世界が広がります。
「妙々々々々」という囃し声の場面では、
なぜか「千と千尋の神隠し」の、ラストの、やんややんやの大騒ぎの
シーンを思い出しました。
何に由来する言葉なのでしょう…
耳について離れない、おもしろい響きです。
posted by ひなっぺた at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年07月20日

■おはなし選び

図書館に行って、ベテラン司書さんに「ありこのおつかい」をお話している人がいるかどうか聞いてみました。
これまで、このお話をしている人はいないそうです。
…それなら、私が覚えたら、全体のレパートリーが増えていいかな?

「でも…」と司書さん。
「先生が、これをお話するのよね」
先生はお話を200くらい持っているそうだから、いつかは重なるとは思っていましたが、正直、先生もやると聞くと、(きっと見事なんだろうな…)と思って身がすくんでしまいます。

司書さんが、「私もね、先生と同じお話を覚えてるの。」と言ったので、
お互い、先生の前で語るときは緊張しそうだね〜と話しました。
司書さんは、いろんな場で、他のかたの語りを聞いているので、すごく頼りになります。
結局、自分が好きな話をするのが一番、という結論に。

今日は「三匹のくま」(トルストイ)の絵本を2冊借りました。
posted by ひなっぺた at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年07月19日

■元気いっぱいのおはなし

子どもたちが大好きな回転寿司に行きました。
なんともいわれぬ解放感!
 
「ケローラン〜」に似た話があるようなので、
本屋に行って探してみました。
「マメ子と魔もの」(こども世界の民話〈上〉実業之日本社)
こちらの方が、話が短くまとまっています。

同じように、主人公が元気いっぱいのお話が
「ありこのおつかい」(ストーリーテリングについて)。
どちらにしようか決めかねたので、夫の実家に向かう車中で、
子どもたちに聞いてもらいました。
すると、上の子が「ありこがいい」と言いました。
どこがいいか尋ねたら、「お尻がぽんぽん叩かれるところ!」だそうです。

「お尻ぺんぺんされるのは、あまり見たことないね」と言ったら
「くれよ○しんちゃんは、時々ママに叩かれてるよ」
…たしかに。
 
子どもがおもしろがるところと、大人がおもしろいと思うところは
微妙に違うんですね。
子どもの気持ちに合わせて語るのなら、お尻を叩くシーンはおおいに盛り上げなくちゃ。

posted by ひなっぺた at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年07月18日

■おはなし探し

帰省中に、新しいお話を覚えたくて、図書館で題材さがし。
「子どもに語るアジアの昔話」(こぐま社)などを借りてきました。
「子どもに語るアイルランドの昔話」は、妖精がたくさん登場します。
イギリスに住んでいた知人は、子どもたちが、夜寝る前に、
妖精のために、クッキーなどを用意してあげていたと言います。
 
日常生活に、ちゃんと妖精が登場するんですね。
そんな土壌がないこの土地で、子どもたちは、妖精の話をどんな風に
受け止めるのでしょう?
 
「子どもに語るトルコの昔話」に載っていた「ケローランと鬼の大女」が
おもしろいので、さっそくコピーしました。
10分を超える話は、ちょっとヘビーかな?
posted by ひなっぺた at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年07月17日

■語りの勉強会

語り(ストーリーテリング)の勉強会に、大ベテランの先生が来てくれました。
まだ実際に子どもたちの前で語ったことのないメンバーにとって、
先生に批評してもらうのは、とてもありがたい…。
とはいえ、普段接している仲間の前では、あまり緊張しなくなっていたものの、
先生の前では勝手が違います。
私は「地蔵浄土」を語りました。
(子どもに語る日本の昔話2、こぐま社)
後半、これまで間違えた事のない、なんてことのないところが、
不意に思い出せなくなりました。
びっくり!
落ちついて、お話の前後を考えて、言葉を繋げていけばいいのに、
浮き足立ってしまいました。
前半丁寧に語っていただけに、残念です。

先生に「今日、何かあった?」と聞かれました。
特に思い当たる事はないけれど、ちょっとしたことが、語り手を左右するんですね…。

「完璧だと思っているときに、例えば、子どもが『トイレに行く〜』と立ちあがった瞬間、頭が真っ白になることもあるのよ。」
…それはコワイ。
 
淡々と語れていて良かった、という講評を頂きました。
淡々と…というのが、ちょっと意外でした。
お話に色を付け過ぎると、かえって、子どもたちがお話に集中できなくなる、と
気をつけてはいましたが、自分では、けっこう声やテンポを変えながら話しているような感じがしていました。
なにをどこまで、っていうテーマが、ずっと付いて回るような気がしてきました。

posted by ひなっぺた at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年06月19日

ムクゲの想い

ストーリーテリングの勉強会では、発表の後、それぞれ感想を話し合います。
私は「安心して聞けた」という感想をいただくことが多いです。
今日は、その言葉になぜかこだわってしまって、
道々「安心して…ってどういうことなんだろう」と考えてしまいました。
 
ストーリーテリングは、読みの技術のうまい下手より、誠実さを大切に、と
よく言われています。
他の人の語りを聞いていると、前回ぎこちなかったものが
練習の結果、その人から自然に流れ出るように、お話が馴染んでくることが
あります。
そんな時は、とても楽しく聞くことができます。
 
安心して聞くことができるのは、言い間違いや、度忘れが少ないからかな。
それは、たまたま私が、器用なだけ。
「おもしろかったよ」と言われたい私は、ちょっと欲張りです。
同じ話を、同じメンバーに繰り返し語っているのだから。
 
曲がり角のムクゲが、短く刈りこまれた株からわっせわっせと枝を伸ばしていました。
これから、次々に花が咲き、しぼみ、咲き、しぼみます。
その度に「きれいだな」と言われたくても、
最初の花ほど、人の目を惹きつけることはできないのかもしれません。

…ムクゲは、自分が何番目に咲いたかなんて知らないよ。
誠実に誠実に、と今もうなっています。
posted by ひなっぺた at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年05月28日

恩師との再会

ストーリーテリングの題材に、日本の昔話を選ぶ事にしました。
何冊か本を見て、その中からいくつか実際に声に出して読んでみて、
「地蔵浄土」というお話を選びました。
子どもたちも、気に入ったようです。
おじいさんが、お弁当のおむすびを食べようとしたら、ころがって、
あとを追いかけていくと、お地蔵さんがいて、
お地蔵さんにおむすびをあげたら、御礼に…
というお話です。
この、お地蔵さんの声をどう表現したらいいか迷ったので、
ネットで情報収集する事にしました。
このお話は全国至るところに伝わっているお話ですが、
たまたま、私が使おうと思ったのは、秋田のものでした。
すると、秋田県立図書館のサイトに、土地の人が語ったものを
聞き書きして、「語り部」が語っているページがありました。
音声を聞く事ができるのです。
おかげで、イメージを膨らますことができました。

さて、何人かの語り部のなかに、懐かしい姿を発見しました。
高校時代の地理の先生です。
民話に興味を持っていると言う事は知っていましたが、
収集活動の他に、語りまでやっているとは。
…二十年ぶりに声を聞きました。
とても不思議な気分でした。
posted by ひなっぺた at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年05月02日

おてんとさまが見ている

スーパーで買い物をしていたら、「こんにちは」と声を掛けられました。
お話ボランティア養成講座でお世話になった先生です。
いつもにこやかで、優しさで包み込んでくれるような方です。
「ストーリーテリング、頑張っていらっしゃるんですって?」
と言われて、恐縮してしまいました。
講座は、絵本とストーリーテリング、それぞれの先生が受け持ちました。
終了後、私は、図書館ボランティアとして、
ストーリーテリングの勉強会に出ていますが、
実際にやり始めると、なかなか奥が深いんです。
 
…なんだか、大変なことに手を出したような。
2月のデビュー!も決まっているのですが、なかなかその題材を決めかねています。
 
「とてもお上手だって聞きましたよ」と言われ、はぁ〜っとため息が出てしまいました。
でも、ちょうど、しゃきっとしなくちゃいけない時に、先生と遭遇したというのは
ラッキーなことなのでしょう。
 
そういえば、夫が小論文を書き出した時に、恩師から手紙が来たり、
サイトの更新を考えてる時に、尊敬するかたからメールが来たり、
なんだか、タイミングがすごすぎます。
空から誰か見てるのかな…という気分。
頼りない私たちを叱咤激励するのに燃えてるのかな?太陽。
posted by ひなっぺた at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年01月16日

グリム童話

今日は図書館のお話ボランティアの勉強会でした。
ストーリーテリング(…本を暗記して、子どもの前で本を見ないでお話をすること)の
練習をしています。
グリム童話をやろうと思ったので、7分くらいの長さのお話を探していて、
「みつけどり」というお話を見つけました。
 
森で拾われた男の子と、引き取り先の女の子は仲良し。
でも、料理番のばあさん(実は魔女)が、みつけどりをつかまえようとするので
二人は逃げ出します。
危機のたびに二人がこんなやりとりをします。
女の子「あんたがあたしを捨てないなら、あたしもあんたを捨てないよ」
男の子「捨てるもんか、絶対に。」
そして機転を利かせて助かるのです。
女の子が、利発で、それを信頼する男の子も素敵です。
 
たくさん間違えたけれど、なんとか途切れずに、お話を続ける事ができました。
…忘れてうろたえてしまうと、聞いている人は、お話の世界から現実に
引き戻されてしまうのです。
とはいえ、一生懸命に思い出して、原作に忠実に話そうとする姿も
人柄の良さを感じて、いいものです。
そ知らぬ顔で進める私って!!!

メンバー5人で、それぞれのお話を発表し、感想を話し合いました。
みなさん私より年上で、子育ての大先輩、それにお話もたくさんご存知です。
それぞれの好きな話を持ち寄ると、すごく個性が出ます。
一度にいろんなお話を聞くことができるので、楽しみです。
ねずみのおすもう、一寸ぼうし、おんちょろちょろな穴のぞき、
世界で一番美しい声…。
みなさんの知っている話はあるかな?
posted by ひなっぺた at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年11月27日

みんなの前で読み聞かせ

図書館のおはなしボランティアの講習を受けています。
15,6名が受講していて、講座が終了すると、
小学生相手のおはなし会のスタッフになる予定です。
メンバーの前で、実際に読み聞かせをやってみて、
先生の講評をきく、という回もあります。

絵本の読み聞かせをしたときは、心は落ち着いているつもりなのに、
なぜか手が震えて、絵本がぶるぶると小刻みに揺れるのです。
見ている人に、絵本の絵をじっくり味わって欲しいので、
「手の震えよ、止まれ!」と念じながら、お話をしました。

ストーリーテリング(本を使わず、暗唱する)をした時は、
聞いている人の視線を一身に浴びました。
充分に練習したつもりなのに、話し出すと、声が震えてしまうのです。
これではいけない、リラックス!と心の中で自分に言い聞かせ
話を続けました。
お話をとてもおもしろがって、目を輝かせて聞いている人がいたので、
彼女と目が合った途端、すうっと心が静まるのを感じました。
もしかしたら、これがコツなのかもしれませんね。
「誰かと目が合ったらドキッとしてあがるかも」と思っていたのに、
かえって助けられました。
posted by ひなっぺた at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2002年11月25日

図書館

雑誌コーナーのソファは満杯。
2階の学習室も定員オーバー。
そんな日は、ゆっくり本を閲覧しながら、いつもはのぞかない本棚まで
丹念に眺めます。
すると、思いがけず、おもしろい本と出会ったりします。
「エイラ」シリーズもそのひとつ。
人類が、ネアンデルタールからクロマニヨンに移り変わる時期の恋愛物です。

先日、図書館の入り口に張り紙がありました。
「おはなしボランティア募集中」
小学生を相手に、絵本などの読み聞かせをするスタッフを養成する講座が
開かれるんです。
どきどきしながら申込みました。
絵本の読み聞かせと、ストーリーテリング(本を事前に暗記して、本番では、本を使わずに語りをする)
について学びます。
はたして、うまくいくかどうか。
でも、珍しく緊張しながら取り組んでいます。
posted by ひなっぺた at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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