2005年09月03日

■9月おはなし会

【小さい子のためのおはなし】
絵本「くるくるまわる」山本忠敬 作(福音館)
ひとつひまわりひとつひまわり


著者:小長谷清実 / 福知伸夫
出版社:福音館書店
本体価格:743円


紙芝居「ちいさいきかんしゃ」
 
【大きい子のためのおはなし】
絵本「くさる」中野ひろたか 作(福音館)
紙芝居「たにしちょうじゃ」
ストーリーテリング「三枚の鳥の羽」子どもに語るグリムの昔話5(こぐま社)
 
妊娠8ヶ月ということもあり、今回でおはなしボランティアはしばらくお休みすることにしました。
紙芝居「たにしちょうじゃ」とストーリーテリングに挑戦♪
 
「三枚の鳥の羽」を子どもたちに披露するのは初めてです。
あまり長い話を聞き慣れていない子どもたち(主に年長児)がほとんど。
紙芝居を終えたときに「今日はなんだか短〜い!」と言っていた子どもがいたのですが、「三枚の〜」は、10分はかかるので(最後まで聞けるかな…)とドキドキしました。
お話には、ところどころ、難しそうな言葉が出てきます。
この国は、末の王子のものになるのが理の当然じゃ。

などなど。
 
でも、その意味が分からなくてもストーリー上、困る事はないので、雰囲気を出せればいいなと思いながら語っています。
小さい子のおはなし会では、親御さんが同席して「きちんと座らせなくちゃ」と一生懸命になってる姿が見られます。私たちスタッフは、「楽な姿勢で聞いていいよ!ただ、前で立ちあがると、後ろの子が困るからやめようね」という対応をしています。
大きい子のおはなし会は、子どもだけ参加するので、飽きてきたら離れていき、興味があったら身を乗り出し、…反応がほんとにストレートです。
子どもによって、「え?」とこちらを見てくれるタイミングが違っていて、
その指輪には、宝石がきらきら輝いていて

に顔をあげる子もいれば、
見ると、そこには大きな太ったひきがえるが座っていて

に顔をあげる子もいます。
(^o^)
今日も聞いてくれてありがとう!
またいつか、おはなしできるといいな。


 


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2005年08月06日

■8月おはなし会(1)

【小さい子のためのおはなし】
絵本「でてこいミルク!」ジェニファー・A・エリクソン作 オラ・アイタン絵 福音館書店
絵本「おかしいな おかしいね」得田之久 作 年少版こどものとも 福音館書店
紙芝居
 
【大きい子のためのおはなし】
絵本「はちうえはぼくにまかせて」ジーン・ジオン作 マーガレット・ブロイ・グレアム絵 ペンギン社
紙芝居
ストーリーテリング「地蔵浄土」子どもに語る日本の昔話

子どもに語る日本の昔話(2)子どもに語る日本の昔話(2)

著者:稲田和子 / 筒井悦子
出版社:こぐま社
本体価格:1,600円

  
おはなしの合間の出し物は、野菜や果物を切って、墨をつけて紙に押したものを、「これな〜んだ?」とクイズにしました。
難しいかな、と案じていたら、子どもたち「オクラ!」などとちゃんと正解してくれました。
これは、「やさいのおなか」という絵本がヒントになっています。
やさいのおなかやさいのおなか

著者:きうちかつ
出版社:福音館書店
本体価格:1,000円

 
ちなみに新作「やさいのせなか」は、夏休みに親子で遊ぶのにぴったりだと思います♪
やさいのせなかやさいのせなか

著者:きうちかつ
出版社:福音館書店
本体価格:1,000円

 
得田さんの「おかしいな おかしいね」は、緻密な絵が素晴らしく、見ていた大人からもため息がこぼれました。
「はちうえはぼくにまかせて」は、家の中にあれよあれよと増えていく植物たちを見て、子どもが吹き出していました。
夏休み中でしたが、それぞれ10人ぐらい参加。ただ、都合の良い時間にくるので、対象年齢と実際の年齢
が異なってしまったのが残念。前半に来ていた大きな子どもたちに、ストーリーテリングも聞いて欲しかったな…。
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2005年07月02日

■7月おはなし会(1)

【ちいさい子のためのおはなし会】
■絵本「ピッツァぼうや」(ウィリアム・スダイグ 作 セーラー出版)
■絵本「「きょうはみんなでクマがりだ」(マイケル・J・ローゼン 再話 ヘレン・オクセンバリー 絵 評論社)
■なぞなぞ
■紙芝居「びっくりたまごはだれのもの?」
 
【おおきい子のためのおはなし会】
■なぞなぞ
■絵本「およぐ」(なかの ひろたか 作 福音館書店)
■紙芝居「バーコーの怪物退治」
■ストーリーテリング「ねずみのすもう」(おはなしのろうそく18)
 
10名を超す子どもたちが集まりました。
じっと聞くかどうかは、年齢より、おはなしが好きかどうかによるみたい(笑)
後ろに置いてあるイスでジャンプしたり、その場には全く関係ない言葉(ウンチなど)を連呼したり。
きちんとできたら褒める、を心掛けつつ、悪いことは注意して、お話に誘いました。
あたたかい雰囲気を保ちながら、ルールはちゃんと守らせる、を徹底するには、もう少し子どもたちと顔見知りにならないとね!
 
でも今日は上出来♪♪♪
紙芝居に登場した怪物にどきどきしながら、子どもたちは食い入るように見つめます。
(くっつき過ぎて、後ろの子どもに絵が見えなくなってしまうのは今後の課題…)
その集中力で、ストーリーテリングに入ってくれたので、語っていて楽でした。
絵本は、緊張して手が震えて。(素直に読むことはできたけど、左手がずっとブルブルしていました。)
 
おはなし会の最後に、ろうそくの火を消す時、子どもたちが殺到するのが悩みの種です。
子どもたちはろうそくが大好きで、お話の途中もろうそくを見ています。
ふぅ〜ってやりたくてやりたくてわくわくしているのです。
今日も、「最後に、おはなしのろうそくの火を…」と言いかけると、わっと集まってきました。
(^_^;)思わず「ちょっと待った!」と口走ってしまった……。
今回は、埼玉でおはなし会をした時と同じ段取りで、ろうそくの火が消える時に願い事をしてみることに。
7月生まれの女の子に、火を消してもらい、他の子はその場に座ったまま願い事をします。
初めてのことなので、「ん?願い事??」という反応でしたが、なんとか騒がずにできました。
お話の余韻を楽しみつつ、すぅーっと幕を引くように、会を終えることができたらいいなぁ。
“おはなしのへや”を一歩出ると、現実に戻る、というように。



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2005年06月30日

■7月おはなし会準備(2)

おはなし会のプログラムの確認と、なぞなぞに使う絵を持ち寄りました。
例のごとく、話が脇道に逸れ(最近はすっかりこれが楽しみに)、縄文時代と東南アジアの文化、お米の伝来について、伺いました。
おはなし会では、ベトナムに伝わる鬼退治の話の紙芝居と、私の「ねずみのすもう」(日本の昔話)、なぞなぞなどを行います。
関東時代に歌っていた「おはなし会のうた」ろうそくポン♪もひとつポン♪〜も歌おうということになりました。
いろいろ新しいことにもチャレンジして、おはなし会を良いものにしていこうというメンバーの姿勢に、感銘を受けました。
おはなし会の進行も、新参者がしゃしゃり出てはいけないと思って黙っていたら、「自分のやりたいようにぜひやってみて!」と言われ、前向きな気持ちになれました。
 
私が秋田出身ということで、方言の話題になり、自分が生まれた土地ではないところの方言が出てくる昔話は難しいね〜という話になりました。
字面をおっていても、どこかしっくりこないというか、言葉のニュアンスを掴みきれてないもどかしさを覚え、それが気になりだすと、話全体を語れなくなるのです。
また新しく昔話を覚えたいのですが、好きな話に出会えますように……。
posted by ひなっぺた at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月14日

■7月おはなし会準備(1)

おはなし会では、絵本の読み聞かせやストーリーテリングの合間に、簡単な“お楽しみ”メニューを用意します。
この4月からの試みだそうで、初回はペープサート、前回はなぞなぞをやりました。
さて、7月はどうしよう…、と図書館にメンバー3名が集まって相談。
結局、好評だったなぞなぞに決まりました。
児童コーナーから、なぞなぞに関する本を持ってきて、どれにしようか話し合ったのですが、一つのなぞなぞから話題が発展して、楽しい時間になりました!
 
…アフリカのなぞなぞに「この世で一番大切なものは何?」というのがあり、みんなで「なんだろう…」「命、かな?」「水かも!」とわいわい言い合っていたら、答えは「火」でした。
頓智のきいたクイズというよりは、一族の長老が、子どもたちに教え伝えていくような感じです。
 
すると一人が、「なんだか火に対する畏れや、尊ぶ心が感じられるわね…」と感想を述べ、
もう一人が「そういえば、比叡山の延暦寺では、長い間絶やさずに灯され続けているあかりがあるんですって」と続けました。
私はその展開にわくわく♪
私よりずっと年上の方々で、お話や言葉に対する関心が深くて、いろんな刺激を受けそうです。
 
「…なにか、いいなぞなぞは見つかった?」と聞かれ、私が言ったのは
「たぬきはたくわんを食べるでしょうか?→正解は“くわん”。『た』抜きだから」というものでした。
(^_^;)
「たぬきがかたたたきして、ご褒美にもらったのは」というのもお気に入り!
こういう趣味ですみませんっ。正解はわかったかな?
posted by ひなっぺた at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

■6月おはなし会(1)

【ちいさい子のためのおはなし会】
■絵本「かさかしてあげる」(年少版・こどものとも)
■なぞなぞ・手遊び
■紙芝居「どんぐりのあかちゃん」
 
【おおきい子のためのおはなし会】
■絵本「じめんのうえとじめんのした」(福音館のかがくのほん)
■紙芝居「注文の多い料理店」
■ストーリーテリング「アナンシと五」(子どもに聞かせる世界の民話)
 
“ちいさい子”は、はいはいをしている赤ちゃんから小学1年生まで、15名ほどが集まりました。
時々動き回ることもありますが、絵本もよく見ていて、楽しい雰囲気でした。
“おおきい子”は幼稚園児と小学1年生10名ほど。
ちいさい子のためのおはなし会からそのまま参加している子が多いので、長時間お話を聞くことになります。
ちょっと飽きたかな…と思った頃に、「注文の多い料理店」の“スリルとサスペンス!?”に引きずりこまれ、食い入るように見つめていたのがおもしろかったです。
 
今日、悲しかったこと。

座っている子の中に、きちんと正座している女の子がいたのですが、彼女がちょっと横を向いたりすると、離れて座っているおばあさんが駆け寄ってきて、ゴツン、と殴るのです。
パチンと叩いたり、頭を持ってぐいっと前に向けたり。
でも、決してお行儀が悪いわけではないのです。
お話につりこまれて、自然と前のめりになったり、騒ぐ子の方をちらっと見たりする程度なのに。
叩かれると彼女ははっとして姿勢を正していました。
おばあちゃんに、イヤ、とは言えない関係なのでしょう。
私は彼女やおばあちゃんに初対面なので、効果的な呼びかけ方がわかりません…。進行役のかたが「おはなしは自分の楽な姿勢で聞いていいのよ」ととっさに全体に向かって言っていましたが、伝わったかどうか。
 
私も子どもに注意することはあります。
ろうそくの火に紙を近づけたり、絵の前に立ちはだかったりした時、肩をトン、と叩いて「座ってね」と声を掛けます。始まる前に、「お約束」をしておけば、子どもはそれを思い出し、ちゃんと守ろうとします。
 
終了後の話し合いでは、やはりこの話題が。
以前から来ているお子さんで、お母さんと一緒に来た時はそんなことはないそう。
おばあちゃんも、孫の行動をいちいち見張ってないで、お話を楽しめばいいのに!
posted by ひなっぺた at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月28日

■5月おはなし会(4)

つわりがだいぶおさまったので、図書館の「おはなし会」へ出かけました。
この図書館では、毎週土曜日におはなし会があります。
毎週、という頻度がすごい!と思ったら、おはなしボランティアは4グループあり、それぞれ月1回担当しているとのこと。
小さい子のためのおはなし会と大きい子のためのおはなし会があり、私は息子と一緒に大きい子のためのおはなし会に出席しました。
 
■絵本:うしとトッケピ
■ストーリーテリング:王子さまの耳はろばの耳
 
大きい子、と言っても、幼稚園児と小学一年生。
私は今後、ストーリーテリングのボランティアとして参加する予定です。
これまで小学1年生〜小学5年生を想定しておはなしを選んでいたので、私のレパートリーだと子どもには難しすぎるかも。
また、メンバーで勉強会などは行わず、それぞれ当日までに練習してくるそうなので、きちんとおはなしを身につけられるか不安です。(やっぱり批評って大事。)
私はまだまだ修行中の身なのです。
  
絵本については、年に数回、研修があるそうなので楽しみです。
まずは所属のグループが決まったので、来週のおはなし会が初仕事(まだおはなしはしませんが)になります♪ 

posted by ひなっぺた at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月03日

■お別れ会@ラチとらいおん

図書館のおはなしボランティアのメンバーで、「お別れ会」をやりました。
みんなでランチをして、記念に「子どもに語るグリムの昔話」(こぐま社)をいただきました。
また、どこかで「おはなし会」ができるといいなぁ。
 
きのう見つけた「ラチとらいおん」のファイルを、一人ひとりにさしあげました。
ささやかな贈り物ですが、「おはなし会」っぽくて良かったな^^
新しい町で、私はライオンの代わりに、これまで支えてくださった人々のパワーを味方にして、がんばっていきたいです。
  
ラチとらいおんラチとらいおん

著者:M・ベロニカ / とくながやすもと
出版社:福音館書店
本体価格:1,000円

 
ラチとらいおんの文具を見つけたお店は
Bleubleuetです。
 
posted by ひなっぺた at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月14日

■ストーリーテリング勉強会

講師のかたから指導を受けるのも今日が最後。
メンバーだけの練習会だと、批評し合うのにも限界があり、ベテランの先生から意見をうかがうと、すごく勉強になります。
初めのうちは、厳しい指摘に落ち込んで、そのおはなしをしばらくお蔵入りにしたこともありました。
でも例えば
「“大きな箱”ってあるけど、どのくらいの大きさだと思ってる?」と聞かれ、自分はまだまだお話のイメージを創り上げていないのだな、と気づかされます。
そうやって3年間、時には語りこみの足りないおはなしをして恥ずかしくなったり、褒められて天にも昇るような心地になったり、いろいろなことがありました。
ちょうどバレンタインだったので、チョコレート菓子を贈って、今までの御礼を言いました。
 
…他の土地に移っても、語りをやっている人たちはいるだろうから、これからも続けてくださいね。活躍ぶりを聞くのを楽しみにしていますよ。
先生はそう励ましてくれたあと、にっこりして
「私、標準語で“おはなし”ができますョ!って売り込めばいいのよ^^」と言いました。
確かに!!!と皆がうなずきます。
関西出身で、アクセントに苦労されているかたもいるとのこと。標準語に強くこだわることはないと思うけれど、思いがけないチャームポイントができたようで、ちょっとうれしかったです。
 
引越し先の図書館をのぞくのが、楽しみ半分、心配半分だなぁ。
「おはなしのろうそく」置いてありますように。
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2005年02月12日

■小学校おはなし会(2月)

土曜日に小学校で行なわれているレクリエーションの一環として、「おはなし会」が行なわれました。
私にとっては、この町でおはなしをする最後の機会です。ドキドキ。
 
【プログラム】
■ストーリーテリング
なら梨とり(おはなしのろうそく6)
ついでにぺろり(おはなしのろうそく6)
ねずみのすもう(おはなしのろうそく18)
■絵本
まゆとおに(「こどものとも」福音館書店)
おおさむこさむ(「こどものとも」福音館書店)
 
前に座っていた男の子が、「ついでにぺろり」で、むこうからつむじ曲がりがやってくる場面では、つむじ曲がり、という言葉にへへっと笑ったり、「ねずみのすもう」でおじいさんがお金を見つけた場面で、おおっと驚いたり、とてもリアクションが良かったので、楽しくおはなしできました。
 
学校の授業を利用したおはなし会では、担任の先生がいるため、子どもたちにもぴしっとした緊張感があり、集中して聞きます。
(それもまた良いのですが、今回のように)
リラックスした子どもが話につりこまれて、座りなおして身を乗り出してくると、こちらも乗ってきます♪
最後にちょっと言葉を間違えて誤魔化してしまったけど、いいおはなし会になって良かったなぁ。
引越し先でも、そんな機会がありますように……。
posted by ひなっぺた at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月31日

■1月練習会

■三まいの鳥の羽(子どもに語るグリムの昔話5)
グリムの昔話に多い三回の繰り返しや「ばかさま」が登場するお話。おもしろく聞ける。
■ミアッカどん(イギリスとアイルランドの昔話)
語り手の表情が次第に和らぎ、良かった。
■十二のつきのおくりもの(おはなしのろうそく2)
情景がよく浮かぶ。低学年の子どももよく聞く。
■なら梨とり(おはなしのろうそく6)
何度も子どもたちの前で語っているので、不意に話しても大丈夫。
■ついでにぺロリ(おはなしのろうそく6)
テンポがあって良かった。
 
引越しのことをメンバーに伝えました。
他にも転居されたかたがいたので、数が少なくなってしまい、小学校でおはなし会をするときは、一度に3クラスやるのは難しくなってしまいます(ぐすん。。。)
引越し先の図書館でも、おはなし会はしているようなので、「たのもぅ〜」と扉を叩いてみたいと思います。
 
今日、小学校でも、先生が「新年度から、朝の読書タイムに読み聞かせをしてくれるお母さんはいませんか?」と聞いたそうです。
息子は一瞬、手を挙げそうになったけど(引っ越すんだ!)と気づいて、挙げなかったそうです。
残念っ!

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2004年12月13日

■ねずみのすもう

ストーリーテリングの勉強会に出席。
順番に語り、先生の講評をいただきました。
子どもたちを和ませる、あたたかな先生も、勉強会では厳しい表情で語り手を見つめるので、とても緊張します。
一人ひとりのお話もおもしろいのですが、ちら、と自分のお話のことが頭をよぎり、なかなか浸れませんでした。(最後から二番目の発表だったので。)
 
■ねずみのすもう(おはなしのろうそく18、東京子ども図書館)
 
瀬田貞二さんの再話(日本のむかしばなし、のら書店)がおもしろく、相撲をとるときの掛け声「でんかしょう、でんかしょう」を元気よく語ると、私までエネルギーが湧いてきます。
 
小澤俊夫さんが再話されたバージョン(日本の昔話、福音館書店)では、元になったのが、私の郷里、秋田のかたの語りで、それを聞き取りしたのが、私の高校の時の地理の先生でした。
(今日、本をめくっていて知りました。先生、すごいなぁ。)
 
秋田の語り部 高橋肇秋田県立図書館webサイトより)

ねずみは畑作や食物のいたずら者であるのに信仰されてもいた。「ねずみがいなくなればその家は滅ぶ」とか、「昼むがし語ればねずみ騒ぐ」などと言われていた。この話は仏教説話のように語られてきた。爺婆とねずみとの心優しい交流が語られている。

 
ねずみくん、愛されているのね。
 
今日の講評では、「文章を覚えて話している段階では、まだ語りにはなっていない。本の中のことを自分のものにして、その世界を子どもに見せてあげるように話し、作り上げていく」ことの大切さを繰り返し言われました。
声の大きさ、間、話の緩急、人物像などに、今後も気をつけていきたいと思います。
 
私の語りについては「場面場面のイメージがしっかりできあがっていて、あれこれ付け加えることなく、今のままで良い」と言われました。
メンバーにも、「よかったよ♪」と言われ、ほっ。
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2004年11月19日

■小学校おはなし会(6年生)

雨の日の山茶花
 
近所の山茶花の木で、最初にふくらんだつぼみが、やっと開きました。
でも今日は雨。散るな、こぼれるな。 

〈一組〉
なら梨とり(おはなしのろうそく6)
鳥呑みじい(子どもに語る日本の昔話2)
小鳥になった美しい妹(おはなしのろうそく)
 
〈二組〉
地蔵浄土(子どもに語る日本の昔話2)
牛方とやまんば(おはなしのろうそく8)
おどっておどってボロボロになったくつ(おはなしのろうそく13、子どもに語るグリムの昔話)
 
グリムの昔話の持つ「おはなしの力」に圧倒されました。
子どもたちは、“このあと、どうなってしまうのだろう”と、ストーリーに釘付けです。
(いいなぁ、次はグリムを語りたい……。)
三日連続だとさすがに疲れました。緊張しないで、子どもと一緒に楽しもう、という姿勢でのぞめるのはいつになるのかなぁ。

posted by ひなっぺた at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月18日

■小学校おはなし会(4年生)

給食
 
おはなし会の後のお楽しみ♪
子どもたちと一緒に給食だ〜!!!(^o^)
今日のメニューは
■ココア揚げパン(写真だと、麩菓子のように見えますね…)三分の一まで食べたところで写真を撮りました。
■ベーコン入り玉子焼き
■具だくさんの野菜スープ
■ミニトマト
■牛乳
■ゼリー
 
食べる前に校長先生からティッシュの箱をいただきました。
なぜなら……ココア揚げパンを食べると口のまわりがすごいことになるからです(笑)
 
さて、おはなし会の方は、楽しくできました。
〈一組〉
おいしいおかゆ(子どもに語るグリムの昔話1、おはなしのろうそく1)
はちの女王(子どもに語るグリムの昔話4)
頭に柿の木(頭に柿の木―語りをつくる人のための昔話―)

〈二組〉
牛方とやまんば(おはなしのろうそく8)
おいしいおかゆ(子どもに語るグリムの昔話1、おはなしのろうそく1)
みつけどり(子どもに語るグリムの昔話2)
 
子どもたちはしっかりとお話に耳を傾け、お話の世界に浸っていました。
4年生って、素直だなぁ、というのが率直な印象です。手遊びなども照れずに一緒にやってくれたし。(^^♪
先生が、子どもたちの中に混じって、共に楽しんでくれたので、うれしかったです。
先生もまた、お話に聞き入る子どもたちの姿が、とても新鮮だったようです。
 
【参考サイト】
語り手たちの会
私は、子どもたちが興味を持ったお話の本を手軽に読めるよう、図書館にある本からお話を選んでいますが、違う所からの出典というのも、違ったおもしろさに出会えていいなぁ、と思いました。「頭に柿の木」は、昨年アカデミー賞にノミネートされた「頭山」というアニメに似た話です。
posted by ひなっぺた at 19:37| Comment(3) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月17日

■小学校おはなし会(5年生)

モノクロの山茶花
 
待ち合わせ場所の図書館に向かう道には、たくさんの山茶花。
私が緊張しているわけは……。
  
小学校5年生のクラスにおはなし会に行きました!
メンバー一人ずつお話を一つ。全体で20分を超えてしまいます。
みんな、聞いてくれるかな……とちょっと心配でした。
でも、見るからにお話が好きそうな女の子も、背が大人ぐらいある男の子も、昔話をじっくり聞いてくれました。
5年生だと、「自分で読みなさい!」ってつい言ってしまうかもしれませんが、たまには読んであげてみませんか?
 
〈1組〉
なら梨とり(おはなしのろうそく6)
鳥呑みじい(子どもに語る日本の昔話2)
小鳥になった美しい妹(おはなしのろうそく7)
 
〈2組〉
地蔵浄土(子どもに語る日本の昔話2、こぐま社)
おんちょろちょろのあなのぞき(日本の昔話5、福音館)
なまくらトック(おはなしのろうそく3)
posted by ひなっぺた at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月19日

■8月小学生おはなし会


スヌークスさん一家(おはなしのろうそく2)
ねずみのすもう(おはなしのろうそく18)
絵本「とべコウタ」(吉岡一洋作 福音館書店)

 
夏休みなので、これまでおはなし会に来たことのない子どもたちがたくさん来ました。
幼い子ども向けのおはなし会のように、絵本を読むと思っていたらしく、はじまる前に「絵のないお話なので、よく聞いていると、絵が頭に浮かんでくるよ」「聞いている子一人ひとりが、自分の中でお話の世界を作るので、騒いだら、その世界が壊れちゃうから、おしゃべりはやめようね」などと、説明が必要でした。
私も息子二人といっしょに、お話を聞きました。
 
■スヌークスさん一家
語り手が「おもしろいところがあったら、笑っていいよ」と最初に言ったので、リラックスしたようです。
話のオチが分かりにくいのでは…と案じていましたが、下の子(年長)は、「また(ろうそくを)消す時、どうするの?」と目を丸くしていたので、ちゃんと伝わっているのが分かりました。
他の子どもも、“終わりのない話”に、くすくす笑っていました。
 
■ねずみのすもう
「でんかしょう、でんかしょう」という掛け声がおもしろかったらしく、その箇所ではいつも笑いが起こりました。
お話に抑揚があって、楽しい語りでした。
 
■とべコウタ
夏の海、海水の塩辛さが伝わってきます。
後ろで見ていた幼児が、どんどん前に出てきて、食い入るように見ていました。
posted by ひなっぺた at 15:49| Comment(0) | TrackBack(2) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月09日

■ストーリーテリング勉強会

講師をお招きして、それぞれの語りに批評とアドバイスをいただきました。
「小さなこげた顔」後半に盛り上がりをもっていった方が良い。やりとりが聞き手にわかりにくい場合は、言葉を繰り返すなどして、補っていくと良い。
「こびととくつや」言葉を追うだけでなく、状況をしっかり把握して覚える。言葉を覚えた後は、お話をいくつかの場面に分けて、細かく考えて読み直すと良い。
「おんちょろちょろのあなのぞき」おばあさんは自信を持ってお経を唱えているが、お坊さんのお経は不安げなはず。おばあさんのお経とどろぼうが驚く様子はめりはりをつけて語り、緊迫感を持たせる。
「なら梨とり」ゆったりとした世界を伝えるように。状況に応じて話を遅くしたり、間をとったりしてめりはりをつける。
「おおかみと七ひきのこやぎ」良くできている。
「まめじかカンチルが穴に落ちる話」穴の深さ、カンチルの勢い、鳴き声などの表現を工夫すると良い。テンポを速くしたりゆっくりしたりして、状況を伝えていく。
「エパミナンダス」早口にならないように。子どもがお話を聞きとるスピードに合わせる。お話を順番に覚えるだけでなく、全体をきっちりと把握するように。
「コアラになったクーボー」どんなお話を語りのテキストにするかは、年月をかけて、聞き手の反応を見ながら培われていく。今は年々子どもたちの聞き取る力が弱くなってきているので、お話選びも、それを配慮しなくてはならない。外国のお話をやる場合は、外国のお話がうまく日本語に融和しているか吟味する。
 
私がしたお話「小さなこげた顔」は、壮大な世界を表現しなくてはならないので、とても難しいです。
原典の「アメリカのむかし話」は絶版なので、代わりに絵本「みにくいむすめ」を用意しましたが、聞き手には不評でした。
語りからイメージしたものとは、絵がかけ離れている、という感想。…むずかしいものですね。
posted by ひなっぺた at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月12日

■おはなし練習会7月

■こぶじいさま(絵本より。松居直文、福音館書店)
 歌がお話によく馴染んでいた。似たお話があるけれど、語り手にとってお話しやすいと思う。
 
■なら梨とり(おはなしのろうそく6)
 なら梨が「ざらんざらん」となっている様子を、表現するのが難しい。(なら梨って、どんな実だろう?)鈴なりになっているのをイメージしたらどうだろうか。
 
■おおかみと七ひきのこやぎ(おはなしのろうそく18)
 低学年向きのお話とされているが、お話を知っている!と言うような3,4年生でも、これまで知らなかった描写もあるので、楽しめるのではないか。
 
■マメ子と魔物(子どもに聞かせる世界の民話)
 マメ子をもっと元気に表現する。単調に語らずに、山場をつくるようにする。
 
■エパミナンダス(おはなしのろうそく1)
 明るく、雰囲気よく出来た。無邪気なエパミナンダスを表現できたと思う。語りがはやすぎないように気をつける。
 
■コアラになったクーボー(アボリジニのむかしばなし、新読書社)
 精霊、キャンプなどの言葉が子どもには分かりにくいかも。「水筒」については、お話をする前に、簡単に説明があった方が良い。
 
今日の練習会は、メンバーが自分の苦手としていることを話し、それぞれがコメントをすることにより、すごくオープンな感じにできたと思います。
一人ひとり意外なコンプレックスがあったりして、ちょっとびっくり。
独りよがりなことに、風穴をあけたもらった感じで、元気になれました。



posted by ひなっぺた at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月21日

■お地蔵さま

「地蔵浄土」というお話を覚える際に、似たような話や、その背景を調べてみました。
秋田県立図書館のサイトでは、実際に語り部の人の語りを聞く事ができます!
梁田 イクさん
「にぎりこ、にぎりこどこさえぐ」というお話です。
(握りコ、握りコ、何処さ行く、と書けば分かるかな?)
秋田県出身でも、ここまでディープ(?)な秋田弁には、なかなか出会えません。
私が覚えたお話よりももっとユーモアが。
 
お地蔵さまって、不思議な存在。
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posted by ひなっぺた at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月19日

■おはなし会(土曜日の学校で)

私の住む町では、土曜日の午前、地域のボランティアが各小学校でレクをします。
休みだけど親は忙しい〜なんて場合に、大助かり。
毎回毎回、いろいろと企画するのは大変だろうなぁ、と思っていたら
「おはなし会を!」という依頼がきました。
 
■世界でいちばんきれいな声
■地蔵浄土(子どもに語る日本の昔話2)
■ヤギとライオン
■大型絵本「せんたくかあちゃん」
 
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posted by ひなっぺた at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | おはなし会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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