今回は、「文字講話」と「常用字解」。
たとえば「愛」という字は、
立ち去ろうとして後ろに心がひかれる人の姿
を表しているそうです。
そんなふうに、誰かのことが自分の心にひっかかる、気がかりな様子が「愛」なんですね!
おもしろいなぁと思いました。
太郎さんも、「困っている人を見たとき、その場から立ち去ることができない、見て見ぬふりができない気持ちが、“福祉の心”だ」と言うので、これぞ「愛」なんだな、と思いました。
ちなみに「幸」は、
両手にはめられる手かせの形。
なんで捕らえられてるのに幸せなんだろう、と思ってしまいます。
でも、手かせだけの刑罰で済むのは、思いがけない幸せで、それ以上重い罰を受けずに済むのはラッキー♪、ということで「幸」なんだそう。
なにからなにまで満ち足りてしまうのが「幸」のように思ってしまうけれど、手かせぐらいの不自由さに「幸」を感じてしまうのが、すごいです。
「ある意味、深い」と太郎さん。そうなのかも。
働きながら苦学を続け、こつこつと文字一つひとつの意味・由来を研究してきた白川先生を尊敬します…。













