先日、家族で行ってきました。
この春、別の知的障害者入所更生施設から異動していったので、
行ったのは初めて!
前の施設では、障害をもつ人が30人ほどで共同生活していました。
一人部屋、二人部屋、三人部屋があります。
常勤職員14人、パート6人が交替勤務をしています。
住宅地のなかにあり、地域からのべ200人ほどのボランティアが来て、さまざまなサークル活動や、作業を一緒に運営しています。
施設の中で活動がおさまってしまうと、とても閉鎖的な暮らしになってしまうので、特別な行事で一年に数回外へ出るというより、リハビリや作業、買物、喫茶店など、日常的に出かけることが多いです。
野球が好きな人がナイターを見に行ったり、相撲好きな人が国技館行ったり、という障害者1人〜数人と職員での旅行もありました。
施設では、職員の人数の都合で、昼に入浴するところが多いのですが、夏などは、やはり夕食後にお風呂に入って、さっぱりして寝たい人もいるので、運営体制を工夫して、遅い時間の入浴もできるようになりました。
何十年も施設で暮らしている人には、これまでの習慣を好む人もいるので、その人にとって何が心地よいか、が大切になります。
施設に対する誤解もあるけれど、ボランティアを通じて、交流する人たちを通じて、実感をもとに知っていただけたらいいな、と思っています。
今度の施設は、ひとつの敷地に、建物がいくつかあり(コテージや離れ、というイメージ)、一人部屋、二人部屋、三人部屋に分かれて10人ほどが住んでいます。建物ごとに3,4人の職員が交代勤務しています。
私たちが訪れたとき、前の施設からそちらへ越した障害者の人が散歩に出るところでした。一人で気ままに出かけるのが好きな人です。
近くの公園に行ったら、「お〜い!」と呼ぶ声。
先に行って、待っていてくれたようです。
うちの子どもたちにジュースをおごりたい、というのです。
遠慮しましたが、「たまにしか会えないんだから」と押し切られて(^o^)ご馳走になりました。
その人は公園によく来るらしく、公園の職員とも顔見知りでした。緑がたくさんある環境です。
どういう風に暮らしたいかで、施設の場所(住宅地、田舎等々)も違ってくるでしょうね。
今回行った施設も、前の施設も、壮年期〜老年期を過ごしている人がほとんど。私も老後、どうしようと思いました。
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